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【2001】はじまりは。 [◆わんこの呟き]

20080517ロッキー&アンジェロ.jpg

←前回「ボクの名はロッキー。その2。」

そもそものはじまりは、
おねーちゃんとペットショップで出会ったことだった。
小さい時のボクはとても怖がりで、
初めておねーちゃんに会った時も例外じゃなかった。

ボクはおねーちゃんの手が離れた途端、物凄い勢いで逃げてしまって、
お店のすみっこで、ちいちゃくなって震えていたんだ。
おねーちゃんには、そんなボクがとても可愛く見えたらしい。


「ひねくれてそうでかわいかったんだよね」っていつも言ってる。
ひねくれてそう……だなんて、失礼だなって思うけれどね!

この出会いが……、
不幸だったのか幸福だったのか、ボクにはちょっとわかんない。


ボクにはいつも危惧していることがある。
それは、おねーちゃんの「変わり者具合」だ。

アンジェロを連れて来た時も、
おねーちゃんは「拗ねた眼がかわいくって」とか言っていたんだ。
ってことは、今後、拗ねてたりひねくれてたり……。
とにかく、
おねーちゃんの眼から見てかわいいって映ってしまうコがいたら、
また家族が増えてしまうのかもしれない。

ただでさえアンジェロが来てから、ボクに対する家族の愛情は半分に減ってしまった。
おねーちゃんは、実にいいわけがましく、
「減ったんじゃなくって2倍になったんだってば」なんて言うけれどさ。
ボクは絶対に減ったんだって思っている。

また新しい家族が増えてしまったら、更に減ってしまうじゃないか。
そんなことになったらとても困る。

3分の1や4分の1になってしまうなんて、ボクには耐えられないもの。

次回「-未エントリ-」→

【このエントリは2001年に記載したものに加筆修正を加えたものです】

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【2001】ボクの名はロッキー。その2。 [◆わんこの呟き]

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←前回「ボクの名はロッキー。」

それはさておき。
一年前、ボクはお嫁さんをもらった。
ボクはセーブルの毛並みなんだけれど、その子はトライの毛並みをしていた。
赤ちゃんだったその子は、
まだまだ毛も短くて、女の子っていうよりもわんぱく小僧みたいだった。

ボクは、女の子みたいなやさしい顔をしているので(自分で言うなって?だって、本当だし)昔は2人で歩いていると、親子ですか?って間違えられたりしたものだ。
ちなみに、ボクが母親って思われていたんだよ。

その子--アンジェロは、第一印象どおりとっても活発な子で、
動くのがあまり好きじゃないボクとしては、ちょっと疲れを感じている。
とにかく、騒がしいんだよね。
一人で遊べばいいのに、どうしても誰かと一緒じゃないと嫌みたいで……。
ボクがあんまりかまってあげないと、じれて噛み付いてきたりするんだよ。
基本的にボクは優しいから、見て見ぬふりをしてあげているけれど。
……たまぁに、ぷちんってキレて怒ると、しばらくは平和なんだけれどね。
とにかく、とんだじゃじゃ馬なんだよね。

でも、嫌いじゃないんだよ。
ボクの邪魔さえしなければ、結構すきだな。
普段はものすごくお転婆で気が強そうなのに、本当はとっても臆病だしね。
外にいる時に何かあると、ボクの後ろにさっと隠れたりして。
そんな時は、ボクが庇ってあげるんだ。
何て言ったって、ボクは男だし。
一応、アンジェロのだんな様なわけだしさ。


こんな感じで、ボクの毎日はすぎていくんだ。

次回「はじまりは。」→

【このエントリは2001年に記載したものに加筆修正を加えたものです】

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【2001】ボクの名はロッキー。 [◆わんこの呟き]

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ボクの名前はロッキー。
シェットランドシープドック……通称シェルティの男の子で現在5歳。
人間の年齢になおすと、ボクはもう、38歳のおじさんになってしまうらしいけれど。
そんなことはボクの知ったことではないのだ。

そんなボクがおねーちゃんの元にやってきてから、もう5年近くが経った。



おねーちゃんは変わり者で、人間よりも犬が好きなの。が口癖のようだ。
好きなのはありがたい。
けれど、この人の自称愛情表現には大変な問題がある。
がばっと抱き着いて(っていうよりも、しがみついて?)来たかと思ったら、首に手をまわしてぎゅうぎゅうするし。
じぃっと顔を見ているなぁと思ったら、唐突に口を両脇にひっぱったりする。
それでもって、「かわい~」なんて言っているのだ。


5年たった今でも、たまに……。
ボクは、おねーちゃんの事が信じられなくなる。
(あれ……本当に、たまにかな?)
おねーちゃんはいつも、
「好きよ~、ろーちゃん大好きよぅ」
って言って、ボクを締め付けたり、転がしたりするのだけれど、これがボクにとっては結構な迷惑なのだ。
逃げたりすると、おねーちゃんは拗ねてしまって、
「ろーちゃん、おねぇちゃんの事嫌いなんだ……」
なんて、半べそをかきかねない。
その半べそは嘘泣きだってわかってはいるんだけれど、ボクはその度にオロオロしてしまう。
だからボクは、仕方なくおねーちゃんに付き合ってあげているのだ。
(あんまり、ボクが哀れな顔をしてると、おかーさんが助けてくれるし)

うーん。
ボクって、オトナだなぁ。

次回「ボクの名はロッキー。その2。」→

【このエントリは2001年に記載したものに加筆修正を加えたものです】

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